カスタムプロンプトは使用しない状態で、GPT-4を使用しています。
自分が話した部分は読みづらい箇所に関しては句読点を追加したりしていますが、ほぼそのまま使用しています。
ChatGPTの回答は編集していません。
自分
こんにちは、よろしくお願いします。
ChatGPT
こんにちは!どのようにお手伝いできますか?
自分
今回は私が考えていることについて情報や考えを整理してほしいっていうのと、またそれに対してあなたの考えを述べてほしいということで今回話をさせていただいています。
ChatGPT
わかりました。どんなことについてお話ししたいのですか?お聞きしますので、詳しく教えてください。
自分
仕事で AI を使って文章を要約したりすることって結構あるなと思うんですけど、そして今後もいろんなテキストを AI が要約して人間が要約したものを 読むっていう風になっていくと思うんですけど、プログラムのように「動けばいい」っていう目的を持ってドキュメントを読んでいるものに関しては AI が要約したテキストで問題ないと思うんですけど、なぜかというとそれは実行してみれば結果がわかるし、実行して動けばその要約は正しかったんだっていうことになるじゃないですか、でももし法律とかに関する文章を AI が要約してそれが間違っていたら自分に対して大きな損害があるっていう場合、その文書を 信用していいのかっていうのがわからないじゃないですか。なので結局人間は長い文章だったとしても AI に任せられない、要約をしてもらったやつがあるのにもともとの文章を読むしかないっていうケースがあるんじゃないかなと思ってまして、これについてどう思いますか。
ChatGPT
なるほど、お話を伺って、AIを使ってテキストを要約する利点とリスクについての考えを整理しました。実際、AIがプログラムのような明確な指示を持つドキュメントを要約する際、その要約が正確かどうかは、プログラムを実行して確認できます。しかし、法律のような文書の場合、要約が誤っていると、実際に損害を受ける可能性があります。そのため、AIの要約に完全に依存することはリスクが伴うというのは、ごもっともです。
私の考えとしては、AIを使用したテキストの要約は、情報の取得や概要を知るための一つのツールとして有効ですが、重要な決定を下す際や、法的な文書のように詳細が重要な場合には、原文を直接読むことが最も確実です。AIの技術が進化しても、その背後の判断基準やロジックを理解することは、結局のところ人間の役割となるでしょう。
要するに、AIの要約は便利なツールとして利用することができますが、その内容や正確性を盲目的に信用せず、必要に応じて原文を確認することが大切だと思います。
自分
そうですよね僕もそう思ってました。結局のところドキュメントを読んで次のアクションを何か起こすっていう場合には有効ではあるけど、そのドキュメントが今後ずっと何か自分にとっての意味を持つっていう場合にはあまり AI による要約っていうのは有効ではないということですよね。
ChatGPT
はい、その通りだと思います。AIによる要約は、特定の情報を素早く把握したい場合や、ある程度の概要を知りたい時には非常に便利です。しかし、そのドキュメントが将来的に自分にとっての重要な意味を持つ場合や、詳細な情報や文脈が必要な場合、原文をしっかりと読むことが不可欠です。AIの技術がどれだけ進化しても、そのような場面では人間の判断が必要となるでしょう。安易にAIの要約に頼るのではなく、状況に応じて最適な方法を選択することが大切ですね。
自分
ありがとうございます。
そりゃそうだよねえ。いくらAIが発達しても、人間が読んでいるという安心感を超えることはないと思うし、これは多分、AIは責任が取れないからだと思う。
人間はその文書を読んだことに対して責任を持つことはできるけど、AIは取れない。その違いがAIの要約が信用できない一番の理由かなーと思います。